「若者の視点をスパイスに」

「若者の視点をスパイスに」

COMPUS営業:髙木詩織

2026年04月24日

若者の視点をスパイスに

今回は弊社COMPUSのサービスを導入してくださった、まつもとコーポレーションのインターン採用システムの導入への経緯からインターン生との交流、業務についてお伺いました。

株式会社まつもとコーポレーション:塩飽大工の流れをくむ創業者松本吉平(香川県本島出身)が、1915(大正4)年3月に岡山市内で大工の棟梁として、土木建築請負業「松本組」を創業。その後1961年に株式会社に変更し、2025年には創業110周年を迎えた。

長期インターン導入の経緯

まず最初に自己紹介をお願いします

錦織:株式会社まつもとコーポレーションの錦織 浩明と申します!入社1年目から新卒採用などの人事業務を担当しています。よろしくお願いいたします。

よろしくお願いします。初めに、COMPUSサービスを導入しようと思ったきっかけを教えてください。

錦織:本音を言うと、きっかけの一つは人手不足でした。当社では、人事の中で採用活動を専任で担当している社員がおらず、それぞれが他の業務と並行しながら採用活動を行っています。そのため、新卒採用が活発になる時期にはどうしても人手が足りなくなってしまう状況があり、インターンシップ生を受け入れ、実際に業務に携わっていただくことで、人手が不足しがちな時期の体制を補いたいと考えました。

もう一つの理由は、今後SNSを活用していくにあたり、若い世代の視点を取り入れたいと考えたことです。今の学生がどのようなコンテンツに興味を持ち、企業のどのような情報を知りたいと思っているのかについては、まさに同世代であるインターンシップ生の意見や感覚が非常に参考になると感じました。

そうした若者のリアルな視点や意見を、会社として積極的に取り入れていきたいと思ったことが、COMPUSサービス導入の大きなきっかけでした。

COMPUSを導入する際に不安点などはありましたか。

錦織:今回募集したインターンはフルリモート勤務での受け入れでした。当社としても、フルリモートでインターンシップ生を受け入れるのは初めての試みだったため、当初は不安もありました。

しかし、COMPUSの担当者様が、リモートでの業務運用の方法やルールづくりなど、幅広くサポートしてくださったため、安心して業務を進めることができました。私自身にとっても多くの学びがあり、成長につながる経験になったと感じています。

インターン生を受け入れてみて

錦織:3名の大学生に来ていただきました。当社のある岡山県ではなく、三重県と東京都とマレーシアに在住している日本の学生です。3名とも積極的で印象が良く、自分の思いや考えをしっかり言葉にして伝えてくださるため、コミュニケーションも非常にスムーズでした。

また、学生とは思えないほど主体的に行動してくださる点も印象的でした。当社として「このように進めてほしい」「こういう姿勢で周囲と協力してほしい」と細かく伝えなくても、1人に依頼した仕事を自然と3人で相談しながら進めてくれる場面が多く、主体性の高さと協調性の両方を感じました。

このような意欲的な3名に来ていただけたことを、大変嬉しく思っています。


また、学生とは思えないほど主体的に行動してくださる点も印象的でした。

当社として「このように進めてほしい」「こういう姿勢で周囲と協力してほしい」と細かく伝えなくても、1人に依頼した仕事を自然と3人で相談しながら進めてくれる場面が多く、主体性の高さと協調性の両方を感じました。

このような意欲的な3名に来ていただけたことを、大変嬉しく思っています。



インターン生を受け入れたことによる会社内の変化

錦織:一番大きい変化としては、採用や資料の作成に関して、「今の大学生たち」の視点を取り入れられるようになったことです。

これまでは人事担当者が中心となって作成していましたが、インターン生からは、「学生の視点だと、こういう情報が必要ではないか」「ここはもっと知りたいと思うのではないか」といった提案を数多くもらいました。その中には、会社側ではこれまで思いつかなかったような案も多くあり、私たちとしても、まさに求めていた情報や意見だったと感じています。

Discordを利用してみて実際にどうでしたか。

Discord:オンラインコミュニケーションツール。まつもとコーポレーションさんでは、インターン生と、社内メンバーとの情報共有の際に利用をしている。

錦織:これまでまったく利用したことがなく、今回が初めての使用でした。実際に使ってみると、チャット機能ですぐに連絡が取れる点に加え、打ち合わせもURLを都度発行することなく簡単に行える点がとても便利だと感じました。

また、用途ごとにチャンネルを分けて運用できる点も良かったです。例えば、インターン生同士でコミュニケーションを取るチャンネル、日報を提出してもらうチャンネル、各種採用媒体に関する報告用のチャンネルなど、目的に応じて使い分けることができました。

さらに、テキストでのやり取りだけでなく、ボイスチャットも活用できるため、非常に使いやすいと感じています。 

逆に、マネジメントで大変だと感じたことはありますか?

錦織:そうですね。マネジメント面で特に大変だと感じたのは、インターン生に向き合う時間を確保することです。

現在は3名のインターン生を受け入れていますが、3名とも勤務時間が異なるため、それぞれの勤務中は、いつ質問や相談が来ても対応できるよう意識しています。できる限りすぐに返信することを心がけているので、その分、インターン生に向き合う時間をしっかり確保する必要があり、他の業務との両立という点で大変さを感じることもあります。勤務時間は徹底的に向き合うっていう感じですね。インターン生の勤務時間中は寄り添う感じで、メッセージの返信なども即レスでやっています。


建設業界こそ、若者の「スパイス」を取り入れるべき


これからインターン生に任せていきたい業務などあったら教えてください。

錦織:これからインターン生に任せていきたい業務の一つは、採用に向けたSNS運用です。実際に就職活動をする世代に近い大学生だからこそ分かる感覚や視点を活かしてもらいたいと考えています。流行しているコンテンツや編集の見せ方など、社内の採用担当者とは異なる目線を取り入れていきたいです。

また、インターン生と一緒にSNSを運用しながら、就活をする学生が今どのような情報を見ているのか、どのような内容に興味を持っているのかも分析していきたいと考えています。

そうした新しい視点をどんどん取り入れながら、社員とも情報交換を重ね、まつもとコーポレーションならではのコンテンツをつくっていきたいです。

COMPUSサービスをどういった企業様におすすめしますか。

錦織:当社のように、人手不足の影響で、本来取り組みたい業務や新たに進めたい施策にまで十分手が回っていない企業には、特におすすめしたいです。

そうした業界では、日々の業務に追われる中で、新しい視点を取り入れたり、採用活動に十分な時間をかけたりすることが難しい場面も多いと思います。長期インターン生の力を借りることは、そうした課題に対する一つの有効な手段になると感じています。

また、学生にとっても、自分たちの視点から「どうすれば人材を確保できるのか」を考え、提案し、実際に行動に移す経験は大きな学びになると思います。自分で考えたことが結果につながり、成果として表れたときには、大きなやりがいも感じられるはずです。

長期インターンであれば、単純作業の繰り返しではなく、より主体的に業務に関わることができるため、学生にとっても大きな成長の機会になります。そして、学生が主体的に提案してくれたことを企業が受け入れることで、若い世代ならではの新しい視点が、会社を変えるきっかけにもなると思っています。

長期インターンは、学生と企業の双方にとって、長期的に見ても非常に価値のある取り組みだと感じています。



これから長期インターンに挑戦する企業と学生、それぞれに一言

錦織:まず企業の方にお伝えしたいのは、現在採用活動がうまくいっている企業であっても、時代の流れや学生の考え方は毎年少しずつ変化していくということです。

昨年はうまくいっていても、今年も同じようにいくとは限らないからこそ、今の大学生の考え方や感覚を、企業として継続的に取り入れていくことが大切だと思います。

長期インターンの導入は、そうした学生の視点を取り入れるきっかけになるだけでなく、会社としてこれまでのやり方を見直し、より柔軟に変えていくきっかけにもなるはずです。

ぜひ一度、導入を前向きに検討してみていただきたいです。

学生さんにお伝えしたいのは、最初から何か特別なスキルがあるかどうかは、それほど重要ではないということです。

大切なのは、しっかりコミュニケーションが取れること、そしてやる気を持って取り組めることの二つだと思います。

長期インターンでは、アルバイトとは異なり、仕事として業務に向き合う中で、進め方や考え方を自分なりに考えながら取り組む経験ができます。そうした経験は、社会人になったときにきっと大きな糧になるはずです。

会社で働くことに少し不安やためらいがある方も、まずは一歩踏み出して挑戦してみてほしいと思います。

ありがとうございました。







Edit

プロフィール

Message

メッセージ

Message

初めての方